5月の行事予定表

アリーナ   ○武道館   ○屋内運動場 


4月の行事予定表 



※作成された後に予約されたものにつきましては、記載されない場合がございますので
ご利用の際は、ご連絡にてご確認ください。 
 


4/24  5月の行事予定表ができました。

      アリーナ    5月3日(土)4日(日)5日(月)9日(金)10日(土)24日(土)31日(土)
      武道館     5月3日(土)4日(日)5日(月)
      ※上記の日程の夜間一般開放は使用できません。
      屋内運動場は通常通り使用できます。


3/21  4月の行事予定表ができました。
      
      4月の夜間一般開放について
      アリーナ    4月20日(日)
      武道館     4月19日(土)20日(日)
      ※上記の日程の夜間一般開放は使用できません。
      屋内運動場は通常通り使用できます。


                      
7/19  第30回 古川総合スポーツ大会の日程を記載しました。
      詳しくは、こちら。


4/16  平成25年度の教室要項ができました。
      詳しくは、教室案内をご覧ください。

 




 ☆各種イベント承ります☆

     大崎市古川総合体育館では、イベントや催しものが開催できます!

  会社説明会、講演会、展示会、スポーツイベント、イベントコンサートなど
 行うことができます。
 日程、料金等については、ご相談に乗ります。お気軽にご相談ください!



 

26年度NEW
エクササイズ教室!!






※日時、場所について変更になる場合がございます。一度ご確認のうえご利用ください。




 

熱中症を予防しよう 



 

             スポーツと熱中症について

  熱中症とは、暑い環境で生じる障害の総称で、スポーツで主に問題となるのは熱疲労と熱射病です。

   
                                   熱疲労  

 大量の汗をかき、水分の補給が追いつかないと脱水がおこり、熱疲労の原因となります。
 脱水による症状で、脱力感、倦怠感、めまい、頭痛、吐き気などがみられます。

                        熱射病

 体温の上昇のため中枢機能に異常をきたした状態です。意識障害(応答が鈍い、言動がおかしい、意識がない)   
 が特徴で、頭痛、吐き気、めまいなどの前駆症状やショック状態などもみられます。また、全身臓器の血管がつ 
 まって、脳、心、肺、肝、腎などの全身の臓器障害を合併することが多く、死亡率も高くなります。




緊急時の救急処置

涼しい場所で水分補給
涼しい場所に運び、衣服をゆるめて寝かせ、水分を補給すれば通常は回復します。
足を高くし、手足を末梢から中心部に向けてマッサージするのも有効です。
吐き気やおう吐などで水分補給ができない場合には病院に運び、点滴を受ける必要があります。



こまめな水分補給をしよう!!

体を運動や暑さにならすために、水分の補給が重要です。
水分だけではなく、塩分補給も忘れずに。

薄着でルックも気持ちもさわやかに!!

皮膚からの熱の出入りには衣服が関係します。
暑い時には軽装にし、素材も吸湿性や通気性のよいものにしましょう。
屋外で、直射日光がある場合には帽子を着用しましょう。
防具をつけるスポーツでは、休憩中に衣服をゆるめ、できるだけ熱を逃しましょう。

体調不良は事故のもと!!
体調が悪いと体温調節能力も低下し、熱中症につながります。
疲労、発熱、かぜ、下痢など、体調の悪い時には無理に運動をしないことです。
体力の低い人、肥満の人、暑さになれていない人、熱中症をおこしたことがある人などは
暑さに弱いので注意が必要です。


熱中症では
予防が大切です。
暑い時には熱中症の兆候に注意し、おかしい場合には早めに休むことです。

熱中症に気をつけて、スポーツを楽しみましょう☆

 





 

ケガの予防について


運動やスポーツにおいて、ケガはつきものです。ケガをしない為にも予防や対策が大切です。
まず、運動やスポーツをする前には必ず準備運動をしましょう。

    
                   
準備運動について

  最初に軽いランニングや軽い運動で体を温めてからストレッチを行いましょう。

  ストレッチの正しいやりかたは、反動をつけずにゆっくりと20秒間、筋肉を伸ばしていきます。
  このとき呼吸は止めないこと。必要以上に息を深く吸ったり、とめたりしないでください。
  また、痛みが出るまで伸ばす必要はありません。
  少しずつ無理のない範囲から始め、筋肉が自然に伸びて「気持ちいい」と感じるところまで
  伸ばしていきます。

  準備運動が終わってから、運動するようにしましょう。

準備運動をしたりケガをしないように心掛けていても、ケガをしてしまう事はあります。
ケガをしてしまった時は、正しい処置を早く行うようにしましょう。

ケガでも外傷の場合は、5大鉄則があります。
そのなかでもR・I・C・Eといわれる4原則が大切になります。



外傷の5大鉄則

1)Rest=安静       安静にする・固定すること
  安静や固定することにより、治る力が最大限となり、ケガの進行を防ぐことができます。   
2)Ice=氷・氷水      冷やすこと
  アイシングをすることにより、小さな出血の止血。腫れをひかせたり、痛みを抑える
  効果があります。
3)Compression=圧迫  圧迫すること
  けがによる止血や腫れをおさえる効果があります。
  圧迫する場合は、圧迫包帯等で行いましょう。
  心臓から遠いところから圧迫するようにしましょう。圧迫の締め付けが強すぎる場合、
  腫れや痛みがひどくなったりしますので気をつけましょう。
4)Elevation=挙手    あげること
  ケガをしたとき打撲なので腫れた場合。その部位を心臓より高くすると腫れや痛みが、
  少なくなります。
5)早めの受診
  上記の対処はもちろんですが、捻挫だと思っていたのが骨折している可能性があります。
  ケガの早期発見や、早期の治療になりますので早めの診断をお勧めします。

その他に大切な事は、しっかりと休息をとることです。
とくに、水分補給は大切です。

運動中には汗をかきます。汗をかくと、体の水分と塩分が失われます。
体内の水分が少なくなると汗は出にくくなり、体温はあがってしまいます。
体温があがってしまうと、熱中症になってしまうことがあります。

そうならないためにも、しっかりと水分補給をしましょう。

水分補給する際は、のどが渇く前に水分を少量ずつとるように心掛けましょう。



みなさんケガの予防をして、楽しく運動しましょう☆







6/19  2012年6月15日付けの(日刊)大崎タイムス
      指定管理事業 フットサルスクール「CFS ESPETURO」について記載されました。
      
6/18  2012年5月28日付けの(日刊)大崎タイムス
      トレーニングルームリニューアルオープンについて記載されました。
     
5/1   教室案内を24年度に作成いたしました。
      詳しくはこちら。


12/13 屋内運動場の使用可能な種目を記載いたしました。
      詳しくは、「館内案内」をご覧ください。











 
連絡先

財団法人古川体育協会
〒989−6117 宮城県大崎市古川旭四丁目5−2
TEL 0229−24−0511 / FAX 0229−22−6460